特集:
2008/06/05 日記<トヨタ・マークX>
トヨタ・マークX
マークX(MARK X - エックス)は、トヨタ自動車が生産する中型の高級車である。
概要
名前から推測されるように、トヨタ・マークII|マークIIの後継車種として登場。マークII時代から数えると10代目にあたる。また、マークIIより一足先に生産終了したトヨタ・ヴェロッサ|ヴェロッサの実質的な後継車種と言われているが、取り扱い店舗や登場時期から、後継車種とはやや言い難い。販売以前よりティザー広告を放映しており、その内容は「X-BODY それは、四隅にタイヤが張り出した低重心ボディ、あなたの想像は私を超えられるか」というアナウンスと、アルファベットの「X」を象ったシンボルマーク的なものを流し、左側ヘッドランプを少しの間見せるというもので、マークXの車名や実際の車体は一切出ておらず、商品の詳細な説明も一切なかった。また、後に登場した派生車種のトヨタ・マークXジオ|マークXジオでも発売前にティザー広告が流された。かつては、トヨタ・クラウン|クラウンとトヨタ・カムリ|カムリの中間に位置するといわれていたが、現在ではカムリの大型化による車格アップとトヨタ・ウィンダム|ウィンダムの実質吸収により、カムリとマークXは同格車両としてトヨタ内では扱われている。カムリのG-ディグニスエディションはマークX最上級グレードの300Gクラスとなり、機敏なドライブフィールを重視するマークXか後席居住性を重視したカムリにするかで客層を分けている。マークXは全長4730mm×全幅1775mm×全高1435mm(2WDの場合)であるのに対し、現行カムリは全長4815mm×全幅1820mm×全高1470mm(2WDの場合)である。。共通のプラットフォーム (自動車)|プラットフォームを使う12代目(S180系)クラウンと同様、エンジンがマークII時代に搭載されていた直列6気筒|直6・2L、同2.5Lから、ガソリン直噴エンジン|直噴のV型6気筒|V6・2.5L、同3Lのトヨタ・GRエンジン|GRエンジンに交換された。エンジンはヤマハ発動機で作られている。トランスミッションは全グレードマニュアルモード付きの6速オートマチックトランスミッション|AT(四輪駆動車は5速AT)となり、18インチ車輪|アルミホイールを履くグレードが用意されるが、iR-V(TOURER V)に相当するマニュアルトランスミッション|MT装備のターボチャージャー|ターボスポーツセダンは消滅した。クラウンやレクサスにはない、6:4分割可倒式リアシートによるトランクスルー機能がある。形式記号はマークIIから引き続き、X120系から始まる。ちなみに名目上「派生種」となっているジオのプラットフォームはトヨタ・オーリス|オーリスやトヨタ・ブレイド|ブレイド等と共通のトヨタのミニバンプラットフォームであり、駆動方式もマークXの後輪駆動と違いジオは前輪駆動ベースで、マークXとマークXジオとの設計に関係は皆無。製造は金ケ崎町(岩手県胆沢郡)にある関東自動車工業・岩手工場およびトヨタ自動車・元町工場であったが、
現在は社内の事情により元町工場のみである。取り扱い販売店はマークIIから引き続いてトヨペット店(東京地区では東京トヨタ自動車|東京トヨタでも取り扱い)大阪地区はトヨタ店で販売されていたが、2006年8月8日をもって大阪トヨタは大阪トヨペットに名称変更されたため、マークXがトヨタ店で販売される都道府県は東京のみとなった。近年では同じエンジンを搭載するトヨタ・クラウン#13.E4.BB.A3.E7.9B.AE_S200.E7.B3.BB.EF.BC.882008.E5.B9.B4-.EF.BC.89|クラウンよりも約100万円安いことから首都圏では個人タクシーでの使用も多くなっている。マークX取扱ディーラーであるトヨペット店の50周年記念モデルとして、「Special Version Supercharger」と、「Special Version」が全国限定で100台設定された。特に「Supercharger」は3GR-FSEにトムスの手でチューニングが施され、スーパーチャージャーを装着し、320ps/42.0Kg-mを発揮させ、足回りを固めたモデルである。尚、「Special Version Supercharger」の価格は東京店頭渡し価格で609万円となっている。VIPカー等への改造防止の為、バンパーとマフラー (原動機)|マフラーが一体化していて、その他、4代目レクサス・LS(ハイブリッドも含む)と13代目クラウンでも同じ手法が取られている(こういった手法を取っているのは同車が最初である)。だが、現在社外リアバンパーが多数のメーカーから発売されている。尚、派生車のマークXジオはオーリスをベースとしている為、一体化はしていない。今後、トヨタの高級車ではこういった手法が増えていくものであろう。
歴史
*2004年11月9日にマークIIの後継車種として発売開始。Image:2006 Toyota Mark-X 02.jpg|マークX(後期型リア)
CM
CMソング
CMキャラクター
キャッチコピー
車名の由来
トヨタによると、英語で「目標」「名声」を意味する「MARK」に、「未知数」を意味する「X」を組み合わせ、未知なる可能性に挑む思いを込めたものだという。車体記号はマークII時代より「X」である。
別の説では、初代マークIIから数えて10代目のモデルの意味を持ち、マークXの「X」は、ローマ数字の「X」(ten、テン)の意も含まれていると言われているが、トヨタからの直接の言及は無い。本来、「マークエックス」ではなく「マークテン」として発売するつもりであったと報じるマスコミもある。現行マークXの車体記号はGRX12#型
脚注
関連項目
*トヨタ自動車外部リンク
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